日本航空(JAL、9201)は8月21日、ボーイング787-8型機を成田-シドニー線と成田-バンコク線の2路線に12月から投入すると発表した。
シドニー線は12月1日、バンコク線は2日から導入する。このうちバンコク線は週14便中、JL707/718便のうち4便を787で、同便の残り3便とJL717/708便全7便を777-200ERで運航する。いずれも、787の受領スケジュールにより、変更となる場合があるとしている。座席数は、ビジネス42席、エコノミー144席の計186席。
また、羽田-バンコク線は、12月1日から現在の767-300ERを777-200ERへ機材変更。新たにプレミアムエコノミークラスを設ける。
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