エアライン, ボーイング, 機体, 空港 — 2022年4月11日 20:14 JST

ソラシド、那覇空港でパイロット兄とCA妹が地元PR 沖縄市のデカール機就航

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 ソラシドエア(SNJ/6J)は4月11日、沖縄市をPRするデカール機「ちゃんぷる~文化のまち 沖縄市へGO号」(ボーイング737-800型機、登録記号JA809X)を就航させた。同社の全路線に投入予定で、那覇発初便の羽田行き6J22便となった出発前には記念式典が搭乗口で開かれた。

那覇空港でデカール機「ちゃんぷる~文化のまち 沖縄市へGO号」を紹介するソラシドの安里英幸副操縦士(左)と妹で客室乗務員の久美子さん=22年4月11日 PHOTO: Takayuki MURATA/Aviation Wire

 「ちゃんぷるー」は混ぜこぜを意味する沖縄方言。ソラシドによると国際色豊かで、伝統文化と異文化が融合した沖縄市の文化を「ちゃんぷる~文化」と表現したという。機体後部と左前方搭乗ドア付近に、市の花ハイビスカスや沖縄市エイサーキャラクターのさなじぃ、サーちゃん、エイ坊、たーくんを配したデカールを貼った。後部のデカールには音楽の街を象徴する「コザ・ミュージックタウン」のモニュメントや、エンターテインメントの拠点施設「沖縄アリーナ」が背景に描かれた。

 デカール機の初便は11日の羽田発


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