エアライン — 2022年3月28日 08:51 JST

HAC、機内で利尻の日本酒販売 昆布とセット

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)は、利尻の日本酒「純米吟醸 栄泉」を4月1日から機内販売する。5月31日まで。利尻昆布とセットで売り切れ次第終了。

利尻の日本酒「純米吟醸 栄泉」を機内販売するHAC(同社提供)

利尻の日本酒「純米吟醸 栄泉」を機内販売するHAC(同社提供)

 かつて利尻富士町にあった日本最北の酒蔵で作られた日本酒を復刻したもの。利尻の湧き水「甘露泉水」を使用し、すっきりとした飲み口が特徴だという。税込価格は「180ml×2缶+利尻焼き昆布セット」が2000円で80セット、「720ml四合瓶+利尻焼き昆布セット」が3000円で30セットの販売となる。

 HACが運航する全路線で販売。現金のみの取り扱いで、事前予約はできない。

関連リンク
北海道エアシステム

HAC
元HACのサーブ2号機、白塗りで新千歳から離日 国内航空会社最後の機体(22年3月7日)
HAC、函館で夜間駐機 10月から、札幌行き早朝発増便(22年1月20日)
HAC、ATR3号機就航 初の機材更新完了 サーブは年内退役(21年11月9日)
HACのATR、夜の丘珠空港に全3機並ぶ(21年11月8日)

丘珠到着と機内の動画(YouTube Aviation Wireチャンネル
機内初公開 HAC ATR42-600初号機 札幌・丘珠空港到着
HAC ATR42-600初号機 札幌・丘珠空港へ到着

写真特集・HAC ATR42-600初号機丘珠到着
前編 22年ぶり新機材
後編 サケや利尻昆布で北海道を表現

  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post