デルタ航空(DAL/DL)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でトラベルバウチャーとして発行された「eクレジット」の期限をさらに1年延長し、2023年末まで使用できるようにした。航空券の予約は2023年12月31日まで、搭乗は2024年内まで可能となった。
現地時間1月12日から改定。発行済みのeクレジットを持っている人やデルタの航空券を今年購入した人は予定が変更になった場合、2023年12月31日まで航空券を再予約でき、2024年末まで旅行できる。
デルタによると、システムの更新に時間がかかるため、eクレジットの有効期限が変更されていない場合でも、2023年末までであれば航空券を予約できるという。
関連リンク
デルタ航空
・元デルタ航空の777-200LR、貨物機に改修 米マンモスがカーゴジェットに23年下期納入(21年11月18日)
・デルタ航空とSpotify、機内で音楽番組提供(21年9月3日)
・デルタ航空、A321neoを30機追加発注 155機に(21年8月25日)
・デルタ航空、中古のA350-900と737-900ER導入 コロナで値ごろ導入好機(21年7月14日)
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。