ブルーインパルスの五輪開会日ルートが年間1位　2021年の年間注目記事

　今年1年間によく読まれた記事をまとめました。航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」による東京オリンピック・パラリンピック開会日の予行や飛行ルートの記事が上位2本となり、民間航空関連は当紙がスクープした日本航空（JAL/JL、9201）のボーイング777-200ER型機国内線投入によるフルフラットシートのクラスJ導入に関する記事でした。

白いスモークで線を描きながら東京スカイツリー上空を飛ぶブルーインパルス＝20年5月29日 PHOTO: Yoshikazu TSUNO/Aviation Wire

第1位 ブルーインパルス、五輪開会日の飛行ルート公表

　飛行ルートは7月15日に発表。練馬区から都庁へ向けて南下し、渋谷区や港区を経て墨田区の東京スカイツリー、荒川区、豊島区、新宿区、杉並区の上空を飛行後、国立競技場上空でオリンピックシンボルの五輪を描き、その後は北区、足立区、葛飾区、江東区、港区と飛行するものでした。

＊カラースモークによる本番の写真はこちら。

　2021年1年間の第1位から第3位はこちらをご覧ください。

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