国土交通省航空局(JCAB)は、羽田空港の第1・第2両ターミナルを南側で接続することを視野に、首都高湾岸線上に人工地盤を整備する検討に入った。2022年度から技術的な課題などを洗い出し、早ければ2030年の供用開始を視野に計画を進める。一方で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による航空需要の冷え込みや、コロナ後には訪日客をこれまで以上に取り込むといった課題もあり、慎重な判断が求められそうだ。
—記事の概要—
・内際接続とアライアンス
・滑走路運用
内際接続とアライアンス
人工地盤の整備を検討するのは、旅客ターミナル地区と新整備場地区の間にある誘導路の北側で、この誘導路は
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