空港 — 2021年7月14日 10:05 JST

仙台空港、従事者2400人に職域接種

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 仙台空港を運営する仙台国際空港会社は、同空港で働く約2400人を対象に新型コロナワクチンの職域接種を7月20日から実施する。

空港で働く人を対象に新型コロナワクチンの職域接種を実施する仙台空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 対象は仙台空港の関係約100機関に勤務する人。武田/モデルナ製ワクチンを使用する。

 空港運営会社による職域接種は、成田空港などでも実施している。

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