エミレーツ航空(UAE)は10月27日からギニアの首都コナクリへ就航し、アフリカへの路線網を拡大する。現在週4便運航しているドバイからダカール経由で就航する。
ドバイ-ダカール線は以前エアバスA330-200型機で運航していたが、コナクリ就航を前に3月31日からA340-300を導入。ファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス213席の計267席で運航する。
コナクリは、大西洋に面した西アフリカに位置するギニア最大の都市。ギニアの経済や金融、文化の中心で、人口は150万人と推定される。
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