日本航空(JAL/JL、9201)は、客室乗務員が小中高校生向けに空の仕事を解説する「客室乗務員によるお仕事講座」を5月28日に開催する。ビデオ会議システム「Zoom」を使ったウェビナーで、定員は200人。
客室乗務員が仕事内容などをクイズや動画を交えて説明する。参加費は無料で、定員は200人。
JALは「空」を通じて未来を考える授業「空育」(そらいく)を2016年11月から展開しており、今回もその一環。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で講座や教室を休止していることから、オンライン開催を決めたという。
時間は約45分間で、28日午後1時30分から午後2時15分まで。
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オンライン「空育®」 客室乗務員によるお仕事講座(Zoomウェビナー登録)
日本航空
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