スリランカ航空、A350-900を4機とA330を6機発注へ

　エアバスは現地時間6月19日、スリランカ航空（ALK）がA330-300を6機とA350-900を4機発注する覚書（MOU）を締結したと発表した。

　ALKは長距離路線用機材の更新計画の一環として、両機種の導入を決めた。

　エアバス機はコックピットや運航面で共通性を保持しているため、同一のパイロット、客室乗務員、整備士による運用が可能で、コストを削減できる。ALKの保有機はすべてエアバス機。

スリランカ航空のA350-900のイメージイラスト（エアバス提供）

スリランカ航空のA330-300のイメージイラスト（エアバス提供）

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エアバス・ジャパン