空港 — 2020年10月11日 06:40 JST

新千歳と旭川空港、親子向け滑走路ウォーク 11月開催

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 北海道内7空港を運営する北海道エアポートは、11月1日に新千歳空港と旭川空港で早朝の滑走路を歩く「親子で体験!滑走路ウォーク 新千歳空港/旭川空港」を開催する。申込は10月19日まで。

新千歳空港と旭川空港で滑走路ウオークを11月に開催する北海道エアポート(同社資料から)

 同社が運営するのは、国が管理する新千歳と函館、釧路、稚内の4空港と、道が管理する女満別、市が管理する旭川と帯広の計7空港。段階的に民営化を進めており、ターミナルと航空保安施設を含めた一体運営は、6月1日から新千歳で開始し、10月1日には旭川でも始めた。2021年3月1日には残り5空港を民営化する。

 空港を舞台としたイベント「セブンエアポートフェス2020」として、新千歳と旭川では滑走路ウォークを開く。新千歳では午前5時15分から午前9時まで、旭川では午前6時15分から午前9時まで開催。いずれも小学4年生から中学生が対象で、20組40人程度ずつ募集する。応募者多数の場合は抽選で、当選者には21日までに電子メールで連絡する。

 申込は同社が運営するウェブサイト「7 Airports Fes 2020」内の応募フォームから。

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7 Airports Fes 2020
新千歳空港
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