ソラシドエア(SNJ/6J)は8月24日、新型コロナウイルスの影響による需要減少に合わせ、9月1日から17日まで追加減便すると発表した。13路線中9路線が対象で、計画の50%にあたる679便を減便する。羽田発着の5路線は、いずれも1日2往復ずつに減便となる。
1日8往復の羽田-宮崎線は、2日から17日まで6往復を減便。期間内は2往復運航する。羽田を午前6時40分に出発する宮崎行き6J51便は1日のみ運航し、2日以降は減便対象となる。
1日5往復の羽田-熊本線と羽田-鹿児島線、同4往復の羽田-長崎線と羽田-熊本線の4路線は、減便後それぞれ2往復ずつ運航。同3往復の神戸-那覇線、同2往復の中部-那覇線と中部-宮崎線の3路線は、いずれも1往復ずつ減便する。1日1往復の福岡-那覇線は運休する。
通常運航は4路線。1日2往復の中部-鹿児島線と鹿児島-那覇線、同1往復の宮崎-那覇線と那覇-石垣線は、いずれも減便しない。
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ソラシドエア
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