スカイマーク(SKY、9204)が5月10日に発表した利用実績によると、2013年4月のロードファクター(有償座席利用率、L/F)は65.1%と前年同月比0.7ポイント減だった。搭乗者数は5.1%減の49万856人で、2カ月ぶりに前年を下回った。提供座席数は75万8445席で5.2%減と、旅客数に比例した供給量となった。
路線別で見ると、最もL/Fが高かった路線は羽田-福岡線の84.1%(前年同月比1.6ポイント減)だった。低い路線は成田-札幌線の28.6%(16.7ポイント減)となった。羽田-福岡線以外に7割を超えた路線は、羽田-札幌線の75.3%、羽田-神戸線の74.5%、名古屋-那覇線の72.8%の3路線。
4月20日から1日3往復で新設した仙台-札幌線は、
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