エアアジア・ジャパン(WAJ/DJ)は4月21日、全3路線の運休を5月31日まで延長すると発表した。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響によるもの。
同社は中部空港を拠点とし、札幌線と仙台線、台北(桃園)線の計3路線を運航。通常時は札幌線を1日3往復、仙台線と台北線を1日1往復ずつ運航している。現在は、3路線とも4月30日まで運休している。
4月25日に開設予定だった中部-福岡線は、就航を5月以降に延期した(関連記事)。
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