ユナイテッド航空(UAL/UA)は4月14日、成田発着2路線を除く日本路線の運休を5月20日まで延長すると発表した。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響によるもの。
3月29日開始の夏ダイヤで、ユナイテッド航空が運航している日本路線はサンフランシスコ-成田線とグアム-成田線の2路線のみ。運休継続は、羽田発着がロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、ワシントンD.C.、成田発着がニューヨーク、デンバー、ホノルル、ロサンゼルス、ヒューストン、関西発着がサンフランシスコ、グアム、中部発着がグアム、福岡発着がグアムの計14路線で、これまで5月4日までの運休が決まっており、20日まで延長した。
運航を継続するサンフランシスコ線(UA837/838)とグアム線(UA196/197)は、いずれも週7往復(1日1往復)運航する。
関連リンク
ユナイテッド航空
新型コロナウイルスの影響
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羽田路線
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