ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は4月3日、国内線18路線を追加減便すると発表した。期間は7日から27日までで、合わせて120往復240便を運休して減便する。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響によるもの。
減便対象は、成田発着が福岡線や札幌(新千歳)線、庄内線など11路線196便、関西発着が高知線など4路線30便、中部発着が福岡線など4路線26便となる。
期間中すべての日を減便するのではなく、需要が減少している日の便を減便して対応する。一方、国際線6路線は29日まで全便が運休となっている。
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ジェットスター・ジャパン
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