国土交通省航空局(JCAB)によると、2019年12月の航空機登録は、予約登録受付が82機、新規登録が14機、移転登録が20機、変更登録が11機、抹消登録が8機で、予約登録取り下げはなかった。
登録記号のみ公表している予約登録受付では、JA201PからJA250P、JA901PからJA930Pなど、末尾に「P」が付く連番が含まれていた。同様の登録記号は現在、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)が多く使用している。ピーチは2020年度からエアバスA320neoの導入が始まる。
新規登録では、日本航空(JAL/JL、9201)のエアバスA350-900型機の5号機や日本エアコミューター(JAC/JC)のATR製ATR42-600型機、北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)のATR42-600、フジドリームエアラインズ(FDA/JH)の2機のエンブラエル175(E175)などがみられた。
登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録の順)。
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