ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2019年10月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比0.2%増の83万3063人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は4.6%増の58億931万4000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は6.2%増の44億3775万8000旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.1ポイント上昇し76.4%だった。
一方、国内線は旅客数が前年同月比0.2%減の353万6678人、ASKは2.0%減の44億1338万1000座席キロ、RPKは0.3%増の32億7689万2000旅客キロ、搭乗率は1.6ポイント上昇の74.2%となった。
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国際線
国際線の方面別では、L/Fが最も高かったのは
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