日本航空(JAL/JL、9201)は、ボジョレー・ヌーヴォー(ボージョレ・ヌーボー)を、国際線ファーストクラスとビジネスクラス、国内主要空港ラウンジで提供する。11月21日の解禁日限定。
提供するボジョレー・ヌーボーは、ピエール・フェロー社の「ティエリー・マルクス スペシャルエディション 2019」で、日本限定のもの。同社が所有する畑の中でも樹齢の高い貴重なブドウを使用したという。1882年創業の名門で、大量生産せず各工程に時間をかけるなど評価が高く、世界40カ国で親しまれているという。
対象路線は、日本発着のシカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、バンクーバー、ホノルル、コナ、ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワ、シドニー、メルボルン、シンガポール、クアラルンプール、デリー、ジャカルタ、マニラ、バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ、香港の各路線。往復で提供する。
ラウンジでは、羽田空港(国際線/国内線)、成田空港(国際線)、関西空港(国際線)、 伊丹空港、中部空港(国際線)、福岡空港(国内線)、新千歳空港(国内線)、那覇空港(国内線)の8空港で用意する。
関連リンク
日本航空
・ボジョレー・ヌーボー初荷、羽田に3192本着 JAL便で(19年11月1日)