官公庁, 機体 — 2019年10月28日 08:45 JST

大阪市消防局、エアバスヘリH155発注

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 大阪市消防局は、エアバス・ヘリコプターズの中型双発ヘリH155を1機発注した。救急医療装置や投光装置、ヘリテレシステムなどを装備し、機体後方確認用カメラも設ける。

大阪市消防局が導入するエアバスヘリH155(同社提供)

 大阪市は現在AS365N3を2機運航。H155は、2005年に導入された「おおさか」の後継機になる。

 エアバスヘリがアエロスパシアル時代の1976年にSA316Bアルウェット3を導入以来、SA365N、 AS365N2、AS365N3と、40年以上同社機を運航している。

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Airbus
エアバス・ヘリコプターズ

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