日本航空(JAL/JL、9201)は、2020年4月から着用を始める新制服のうち、客室乗務員と地上係員が東京オリンピック・パラリンピック期間中に着用するスカーフのデザインを公募する。
着用期間は2020年7月から9月まで。新制服をデザインした江角泰俊さんとJALが選ぶ。応募テーマは「日本の魅力を発信するスカーフ」で、8月30日まで同社の特設サイトで応募を受け付ける。
デザインを採用する大賞のほか、優秀賞とキッズ賞を用意。応募者の中から抽選で東京大会の観戦チケットが当たる副賞などを用意する。
東京大会は7月24日で開幕1年前を迎えた。これを記念し、9月6日まで羽田国内線第1ターミナルと国際線ターミナルに、空港装飾(エアポートドレッシング)を施す。
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