ボーイングは現地時間3月18日、747-8F貨物機が商業運航開始から16カ月で100番目の空港に到着したと発表した。100番目となったのはベトナムのハノイ空港で、747-8Fのローンチカスタマーであるカーゴルックス航空(CLX)の機体がクウェートから到着した。
CLXは2011年10月に747-8Fの初号機を受領。2月末までに13機発注したうち、6機を受領している。ボーイングは747-8Fを2月までに67機受注しており、28機が引き渡し済み。
ボーイングによると、747-8Fは世界の240空港から就航の承認を得ているという。
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