日本航空(JAL/JL、9201)が4月23日に発表した2018年度通期の利用実績によると、国際線の旅客数は前年度比6.3%増の912万8236人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は6.0%増の549億2590万4000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は6.3%増の446億5946万3000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.3ポイント上昇し81.3%だった。
国内線は旅客数が2.4%増の3485万9576人、ASKは1.1%増の361億1693万座席キロ、RPKは2.2%増の261億9565万8000人キロ、L/Fは0.7ポイント上昇し72.5%となった。
—記事の概要—
・国際線18年度
・国内線18年度
・利用実績3月
・国際線3月
・運航状況
・運航状況
国際線18年度
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、
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