世界の航空関連情報を提供する英国のOAGは、2018年3月からの1年間で運航頻度が高かった上位20路線を発表した。国際線はクアラルンプール-シンガポール線、各国の国内線ではソウル(金浦)-済州線が最も多かった。日本発着の国際線は、関西-ソウル(仁川)線など5路線がランクイン。国内線は、羽田-福岡線など羽田発着の幹線が選出された。
2018年3月から今年2月までの1年間の運航便数を国際線と国内線に分類し、出発・到着の合計で算出した。また、定刻より15分以内に出発・到着したものを「定時運航」とし、各路線の平均定時運航率も割り出した。
国際線で最も多かったクアラルンプール-シンガポール線は、
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