日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2019年2月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ1.8%増の71万1679人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は6.1%増の43億167万9000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は2.9%増の34億3161万6000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.5ポイント低下し79.8%だった。
国内線は旅客数が3.1%増の263万6786人、ASKは0.8%増の27億6302万6000座席キロ、RPKは2.6%増の19億8996万0000人キロ、L/Fは1.3ポイント上昇し72.0%となった。
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・国際線
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・運航状況
国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、
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