羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)の2018年4-12月期(19年3月期第3四半期)連結決算は、純利益が前年同期比3.2倍の314億7000万円だった。2018年4月に、国際線ターミナルを手掛ける東京国際空港ターミナル(TIAT)を連結子会社化したことによる収益構造の変化や、特別利益259億6000万円の発生で大幅に増加した。2019年3月期通期予想は据え置いた。
—記事の概要—
・18年4-12月期
・19年3月期通期予想
18年4-12月期
4-9月期の売上高は
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