日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2018年6月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ11.8%増の76万5582人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は7.7%増の44億8783万7000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は10.6%増の37億8550万2000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.2ポイント上昇し84.4%だった。
国内線は旅客数が3.0%増の281万2531人、ASKは1.3%増の29億5323万8000座席キロ、RPKは2.5%増の20億8581万3000人キロ、L/Fは0.8ポイント上昇し70.6%となった。
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・国際線
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・運航状況
国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、
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