七夕を翌日に控えた7月6日、日本航空(JAL/JL、9201)は羽田空港第1ターミナルで七夕イベントを開催した。地上係員が浴衣を着用して出迎え、利用客が願いごとをしたためた短冊を、ターミナル内に設置された笹に飾り付けた。
短冊には、「ままとJALでいっしょにはたらきたい」「おともだちがいっぱいできますように」「CAになれますように」と、さまざまな願いごとが書かれた。
また、空港内にある保育園「アンジュ保育園」の園児が浴衣を着て訪れ、合唱を披露。「笹の葉さらさら」で始まる『たなばたさま』、『シャボン玉』などを歌い、利用客や園児の保護者とみられる人たちが聞き入っていた。
ターミナルには、羽田-南紀白浜線が4月に就航50周年を迎えた和歌山の観光PRキャラクター、パンダの「わかぱん」も登場。笹を食べることから招かれたわかぱんと、園児は一緒に写真を撮ったりしていた。
*写真は6枚。
・JAL、グアム空港に七夕飾り 地元の笹で(18年7月5日)
・JAL、わかぱんジェット就航 南紀白浜50周年で和歌山PR(18年4月1日)
・JAL、羽田で七夕「JALスカイに就職できますように」(17年7月7日)