日本航空(JAL、9201)は1月30日からワンワールド・アライアンスメンバーのS7航空(SBI)とコードシェアを開始する。SBIが運航する成田-ウラジオストク線と成田-ハバロフスク線で行う。
一方、SBIはJALが運航する成田発着の日本国内線のコードシェアを2月15日から開始する。
SBIの国内ネットワークはロシア最大規模。モスクワ・ドモジェドヴォ空港を拠点にロシア国内45都市や欧州、中東、アジアの20カ国80都市以上に就航している。機材はボーイング737-800/-400型機、767-300ER型機、エアバスA320型機、A319型機を運航している。
JALでは既存の自社便による成田-モスクワ線に加えて、SBIとのコードシェアでロシアへのネットワークを拡大する。
新規コードシェア便
JL7097/S7 568 成田(14:25)→ハバロフスク(19:00)運航:月
JL7096/S7 567 ハバロフスク(12:45)→成田(13:25)運航:月
JL7099/S7 566 成田(14:25)→ウラジオストク(18:55)運航:水・土
JL7098/S7 565 ウラジオストク(13:00)→成田(13:25)運航:水・土
関連リンク
日本航空
S7 Airlines