エアライン — 2018年6月15日 12:00 JST

ソラシドエア、南九州移住ドラフト会議に協賛

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 ソラシドエア(SNJ/6J)は、九州・沖縄の地域振興企画として「つながりは無限大『九州・沖縄プロモーター』プロジェクト」を始めた。第一弾として、「南九州移住ドラフト会議2018」のメインスポンサーを務める。

南九州移住ドラフト会議に協賛するソラシドエア=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 南九州移住ドラフト会議は、プロ野球のドラフト会議に見立てて、球団役の「移住を受け入れたい地域」と、選手役の「移住希望者」が参加し、移住の機会を創出する企画。2016年に鹿児島県のみで始まり、今回は宮崎県「ミ・リーグ」と鹿児島県「カ・リーグ」ら各6“球団”、合わせて12地域が参加する。

 移住希望者は、特設ウェブサイトで7月31日までに申し込む。8月1日から31日までは「スカウティング期間」として、地域側が移住希望者に向けてオンラインでPR。9月23日と24日には移住力強化キャンプとして、移住に関するワークショップなどを東京で開く。

 南九州移住ドラフト会議は、10月20日と21日に鹿児島で開催を予定している。

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