日本航空(JAL/JL、9201)が4月25日に発表した2017年度通期の利用実績によると、国際線の旅客数は前年度比2.3%増の858万5399人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は2.4%増の518億3649万1000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は3.4%増の420億1311万1000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.7ポイント上昇し81.0%だった。
国内線は旅客数が4.5%増の3403万3475人、ASKは0.8%増の357億1402万1000座席キロ、RPKは4.5%増の256億4309万2000人キロ、L/Fは2.5ポイント上昇し71.8%となった。
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・17年度
・3月単月
17年度
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、
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