日本航空(JAL、9201)は1月27日からアメリカン航空(AAL)とのコードシェアをブラジル路線で拡大する。AALが運航する米国-リオデジャネイロ路線のコードシェアを開始し、既存のサンパウロ線のコードシェア便数を増やす。
現在JALとAALがコードシェアを行っているブラジル路線はニューヨーク-サンパウロ線(JL7200/AA951、JL7201/AA950)で、同路線の便数を増やすほか、新たにダラス-サンパウロ線でもコードシェアを行う。
リオデジャネイロ路線は、ニューヨーク-リオデジャネイロ線とダラス-リオデジャネイロ線でコードシェアを実施する。
JALとAALは2011年4月から共同事業を行っており、ブラジル路線強化も事業の一環。
新規JAL/AALのコードシェア便(米国-ブラジル)
JL7204/AA963 ダラス→サンパウロ(毎日)
JL7205/AA962 サンパウロ→ダラス(毎日)
JL7206/AA251 ダラス→リオデジャネイロ(火木土)
JL7207/AA250 リオデジャネイロ→ダラス(水金日)
JL7208/AA973 ニューヨーク→リオデジャネイロ(毎日)
JL7209/AA974 リオデジャネイロ→ニューヨーク(毎日)
JL7218/AA967 ニューヨーク→サンパウロ(毎日)
JL7219/AA966 サンパウロ→ニューヨーク(毎日)