静岡空港を管理する静岡県は、2019年4月1日に予定している民営化後の空港運営権について、三菱地所(8802)と東急電鉄(9005)のコンソーシアム(企業連合)を優先交渉権者に選定した。
静岡空港の運営権については、三菱地所・東急電鉄連合のほか、双日(2768)と三井住友建設(1821)、JALUX(2729)、丸紅(8002)、日本空港コンサルタンツから成る「S&Jグループ」の2者が第二次審査に参加していた。
県が3月28日に公表した審査委員会(委員長:山内弘隆・一橋大学大学院教授)の評価で、三菱地所・東急電鉄連合は200点満点中162.1点を獲得。S&Jは146.7点だった。
今後は4月中旬に基本協定
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