関西空港を運営する関西エアポートが発表した2018年夏ダイヤ(3月25日から10月27日)の運航計画によると、国際線の旅客便と貨物便を合わせた総運航便数は、9月のピーク時で過去最高の週1366便となり、2017年夏・冬ダイヤに続いて週1300便を超える。このうち、旅客便は週1219便(往復)で過去最高を更新し、約4割がLCC。貨物便は週147便となる。
3月24日までの2017年冬ダイヤと比べて週10便増、同年夏ダイヤ比で62便増加する。ジェットスター・アジア航空(JSA/3K)が、フィリピンのクラーク線を週3往復で開設。エールフランス航空(AFR/AF)はパリ線を週7往復のデイリーに増便するほか、日本航空(JAL/JL、9201)のホノルル線も1日2往復に増便する。
また、国際線旅客便のLCC比率が前年夏期比で5.8ポイント上昇し38.7%となり、19社が関空へ乗り入れる。
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前年同期比で旅客便の便数がもっとも増える
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