宮崎県と全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)は10月20日、観光振興に関する連携協定を締結した。
協定に基づき、国内外からの観光客のデータに関する調査や分析、国内外からの観光誘客企画及び情報発信やプロモーション、食の魅力など観光地域づくり、スポーツ観光需要の創出、観光人材育成などを進めていく。
ANAの宮崎発着便は、1日に羽田線5往復と伊丹線6往復、中部線3往復、福岡線6往復。このほかに、宮崎空港に本社を置くソラシドエア(SNJ/6J)とのコードシェア便が、羽田線7往復と那覇線1往復、ANAグループのLCCであるピーチ・アビエーション(APJ/MM)が、関西線を1往復運航している。
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宮崎ブーゲンビリア空港
全日本空輸
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