航空ファン(文林堂)2017年12月号が10月21日発売。1337円(税込)。
◆特集・航空自衛隊F-35計画最新情報
「2016年8月に初号機がアメリカのテキサス州で初飛行し、その後は同国アリゾナ州ルーク空軍基地でパイロットの養成が進められている航空自衛隊次期戦闘機、ロッキード・マーチンF-35A。名古屋では国内組み立ての2号機(通算6号機)が試験飛行を実施するなど、同機を取り巻く環境は徐々に活況を呈している。
そこで本誌はルーク空軍基地を日本のメディアとして初めて単独取材、訓練状況の撮影やパイロットへのインタビューを行なった。さらに、各国のF-35生産・配備状況などについても解説する」
◆今月の注目記事
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン・メディアブリーフィング
大規模火災に備えて―航空消防の現状と未来
ロシアの総合軍事見本市
AH-64アパッチ攻撃ヘリの進化
レッドブル・エアレース第7戦ラウジッツ大会で室屋選手今季3勝目
◆グラフィック特集
ブライトリングDC-3ワールドツアー【北極圏を掠めての大西洋横断】
リノ・エアレース2017
小松基地第303、第306飛行隊、幻の航空祭記念塗装F-15
オリエントシールド演習
ATSUGI―最後の夏
◆好評連載群
藤田嗣治とアビエーターたちの出会い
青木謙知のMRJ通信
航空救難団活動記録
ドイツ航空技術とキ61の検証
「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
関連リンク
FROM EDITOR・・・・・(航空ファン)
・[雑誌]ENGINE「ホンダジェットはなぜ成功したのか?」17年11月号(17年10月9日)
・[雑誌]月刊エアライン「A380就航10年、超大型機の行方」17年11月号(17年9月29日)
・[雑誌]航空ファン「米空軍B-1爆撃機の役割と能力」17年11月号(17年9月21日)