エアライン — 2017年9月21日 08:28 JST

ピーチ、第65回航空功労者大臣表彰で3人受賞

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 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は9月20日、航空業界の功労者を国土交通大臣が表彰する第65回「空の日」航空関係功労者大臣表彰で、3人が受賞したと発表した。

第65回「空の日」航空関係功労者大臣表彰の表彰式に出席したピーチ・アビエーションの(左から)井田さん、恒川さん、岡田さん(同社提供)

 大臣表彰は毎年「空の日」の9月20日に、パイロットや客室乗務員など航空会社などの功労者を表彰する制度。今年は「経営者関係」が全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)の片野坂真哉社長ら3人、パイロットなど「航空機操縦士関係」が11人、「客室乗務員関係」が10人、「運航管理者関係」が3人、「航空整備士関係」が13人の計40人が表彰された。

 ピーチからは、運航本部 訓練審査部 訓練審査課 教官操縦士の岡田貞德さん、運航本部 乗員第一課の井田邦夫さんのパイロット2人と、運航本部 客室部長 兼 客室乗務課長の客室乗務員、恒川久美さんが受賞した。ピーチの社員受賞は、昨年に続き2回目となった。

 空の日は、1992年に民間航空再開40周年を記念して制定され、毎年9月20日としている。航空会社や空港では、この日の前後を中心に、空の日を冠したイベントを開催している。

関連リンク< ピーチ・アビエーション

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