スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は8月22日、夏季限定の季節便で運航している北九州-那覇線を、冬ダイヤ期間中の2018年2月に再開すると発表した。夏ダイヤ同様、1日1往復を運航する。
北九州-那覇線は、同社の定期便としては初となる那覇乗り入れで、7月4日に運航を開始。10月10日までの季節便で運航している。冬ダイヤ期間では、2018年2月8日から3月24日まで運航する。
那覇行き7G19便は北九州を午前9時15分に出発し、午前11時に到着する。北九州行き7G18便は那覇を正午に出発し、午後1時40分に到着する。
スターフライヤーの松石禎己社長は7月4日、北九州空港での就航式典で、「通年運航できるよう努力したい」と述べていた。
運航スケジュール(18年2月8日から)
7G19 北九州(09:15)→那覇(11:00)
7G18 那覇(12:00)→北九州(13:40)
関連リンク
スターフライヤー
・スターフライヤー、北九州-那覇就航 夏季限定、松石社長「通年運航目指したい」(17年7月4日)