アメリカン航空(AAL/AA)が5月22日、日本就航30周年を迎えた。成田空港では、午前10時28分に71番ゲートから出発したダラス・フォートワース行きAA176便(ボーイング777-200ER型機、登録番号N762AN)が消防車の放水アーチで見送られ、30周年を祝った。
アメリカン航空の日本就航初便は1987年5月22日、テキサス州ダラスから到着。日本路線の運航を始めた。
現在は直行便を1日5往復運航しており、成田空港へはダラス、ロサンゼルス、シカゴから、羽田空港にはロサンゼルスから昼間時間帯に乗り入れている。
関連リンク
アメリカン航空
・「JALと強い関係築く」特集・アメリカン航空アイソム社長の日本戦略(16年12月22日)
・アメリカン航空社長「JALと提携強化」 757後継機「よい機種ない」(16年12月20日)
・アメリカン航空、客室乗務員の新制服披露 ツーリズムEXPO、新ビジネスシートも(16年9月23日)
・米運輸省、羽田昼間便を正式決定 ミネアポリスなど5路線(16年9月5日)