エアライン — 2017年4月12日 14:55 JST

エア・ドゥ、搭乗時の楽曲変更 8年ぶり

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 エア・ドゥ(ADO/HD)は4月16日から、搭乗時に機内で放送する音楽を変更する。8年ぶりの変更で、ピアニストのKENTARO OTSUKA(大塚賢太郎)さんの楽曲を放送する。

楽曲を提供する大塚賢太郎さん(エア・ドゥの資料から)

 16日から放送を開始するのは、大塚さんの『明日という未来のために・・』。エア・ドゥによると、同曲は北海道の雄大さを感じさせる楽曲で採用に至ったという。

 放送開始日となる16日には、新千歳空港センタープラザで大塚さんがミニライブを開催。利用客に楽曲を披露する。

 大塚さんは1981年、東京生まれ。5歳からピアノを始め、その後、ロックバンドで活動した。2004年からソロ活動を開始。2009年からは十勝地方・然別(しかりべつ)湖で開催される「コタン」のイメージソングを担当している。

 エア・ドゥは2008年12月から、搭乗時に木原けんたろうさんの楽曲『空へ』を放送している。

関連リンク
エア・ドゥ
KENTARO OTSUKA Official Web Site

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