エア・ドゥ(ADO/HD)は4月16日から、搭乗時に機内で放送する音楽を変更する。8年ぶりの変更で、ピアニストのKENTARO OTSUKA(大塚賢太郎)さんの楽曲を放送する。
16日から放送を開始するのは、大塚さんの『明日という未来のために・・』。エア・ドゥによると、同曲は北海道の雄大さを感じさせる楽曲で採用に至ったという。
放送開始日となる16日には、新千歳空港センタープラザで大塚さんがミニライブを開催。利用客に楽曲を披露する。
大塚さんは1981年、東京生まれ。5歳からピアノを始め、その後、ロックバンドで活動した。2004年からソロ活動を開始。2009年からは十勝地方・然別(しかりべつ)湖で開催される「コタン」のイメージソングを担当している。
エア・ドゥは2008年12月から、搭乗時に木原けんたろうさんの楽曲『空へ』を放送している。
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エア・ドゥ
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