ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が3月31日に発表した2017年2月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比8.1%増の73万9255人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は5.0%増の48億1072万2000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は11.0%増の36億3387万1000旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は4.0ポイント上昇し75.5%だった。
一方、国内線は旅客数が前年同月比1.2%減の283万213人、ASKは4.2%減の39億2756万9000座席キロ、RPKは0.2%減の25億7962万5000旅客キロ、搭乗率は2.7ポイント上昇し65.7%となった。
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国際線
国際線の方面別では、L/Fが最も高かったのは
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