大韓航空(KAL)は11月15日からソウル(仁川)-ヤンゴン線の機材を大型化し、12月21日からはデイリー運航に増便する。
現在の機材はボーイング737-800型機で、座席数はビジネス12席とエコノミー126席の計138席。15日からはエアバスA330-300型機へ大型化し、座席数はファースト6席、ビジネス18席、エコノミー252席の計276席になる。便数は現在の週4往復から3往復増やし、デイリー運航にする。
また、9日に開設するサウジアラビアのリアドとジェッダへの新運賃を追加する。エコノミークラスで9万2000円から。
運航スケジュール
KE471 ソウル発(18:40)→ヤンゴン着(22:45)(火・木・土・日)
KE471 ヤンゴン発(00:15)→ソウル着(08:00)(月・水・金・日)
* 12月21日からデイリー運航。
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