JAL、岩手米「銀河のしずく」　成田と羽田ラウンジで提供

　日本航空（JAL/JL、9201）は、JA全農（全国農業協同組合連合会）岩手県本部や岩手県と協力し、同県初のオリジナル品種特A米「銀河のしずく」を、成田と羽田空港のファーストクラスラウンジ、サクララウンジで提供を始めた。10月10日から31日まで。

JALが成田と羽田のラウンジで提供する岩手県産米「銀河のしずく」（JA岩手県本部のサイトから）

　銀河のしずくは、約10年掛かりで育てられた品種。JAなどによると、「白くてつややか、かろやかな食感」が特長で、日本米穀小売商業組合連合会が認定する「五ツ星お米マイスター」からも、高い評価を得ているという。

　JALのラウンジでは、今年の新米を提供する。

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日本航空
銀河のしずく（JA全農岩手県本部）

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