日本航空(JAL、9201)は10月5日、北京と上海の計3路線で当初10日から27日まで行う予定だった減便を、11月17日までに延長すると発表した。利用客の減少に伴う需要変動に対応するため。
成田-北京線は週14往復を週7往復(JL863/864便を減便)に半減。成田-上海(浦東)は週21往復を週14往復(JL877/874便を減便)に、関西-上海(浦東)は週14往復を週7往復(JL897/898便を減便)にそれぞれ減便する。
関西-上海線のみ10月28日から11月17日までの運航が10月27日までと異なり、週9往復になる。JL897/898便は金曜日と日曜日のみ運航する。
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