羽田空港国内線ターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)の2016年3月期通期連結決算は、純利益が前期(15年3月期)比33.4%増の88億7000万円だった。訪日外国人の増加などが奏功した。
—記事の概要—
・16年3月期
・17年3月期通期予想
16年3月期
売上高は2041億3400万円(前期比17.7%増)、営業利益は113億200万円(14.3%増)、経常利益は136億5400万円(15.2%増)の増収増益となった。年間配当は1株33円。
羽田の国内線旅客は前年並みだったが、免税店などを
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。