スターフライヤー、空港カウンター刷新　北九州・羽田で

　スターフライヤー（SFJ/7G、9206）は3月10日、北九州空港と羽田空港の同社カウンターをリニューアルした。搭乗手続きと手荷物の預け入れを同時にできるカウンターや着座式カウンターを導入し、利用客の利便性向上を図る。

リニューアルした北九州空港のスターフライヤーカウンター（同社提供）

　新設した「ワンストップ方式カウンター」では、搭乗手続きと手荷物の預け入れを同時に受け付ける。また、着座式の「ローカウンター」も新設した。

　北九州空港では、自動チェックイン機の位置を変更。ターミナル寄りの中央部に配置し、保安検査場に近づけた。

　スターフライヤーは、2006年3月16日に1路線目の羽田－北九州線を開設。今年で就航10周年を迎える。

北九州空港に新設したワンストップ方式のカウンター（スターフライヤー提供）

北九州空港に新設した着座式のローカウンター（スターフライヤー提供）

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スターフライヤー

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