節分のきょう2月3日、日本航空(JAL/JL、9201)グループの社員有志が東京・千代田区の神田明神で、豆まきを行った。
神田明神で豆まきをするJALの客室乗務員=2月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
同社は地域活動への参加の一環として、2008年まで神田明神の節分祭に参加していた。2010年1月の経営破綻以降自粛していたが、昨年は神田明神からの招待で7年ぶりに再開。今年は二宮秀生・東日本支配人やパイロット、客室乗務員、地上旅客係員、整備士ら29人が、「鬼は外、福は内」と声を上げ、福豆やお菓子などを同神社鳳凰殿の2階からまいた。
豆まき後には、客室乗務員らが境内でメッセージカードと飴が入った袋を配り始めると多くの人が集まり、我先にと受け取っていた。
神田明神は正式名称が神田神社。平将門をまつることで知られ、勝負に勝つと言われている。
神田明神で豆まきをするJALの客室乗務員=2月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
神田明神で豆まきをするJALの客室乗務員=2月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
神田明神で男の子にメッセージカードを手渡すJALのラウンジスタッフ=2月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
境内で出会った人と話すJALの客室乗務員=2月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
メッセージカードを配るパイロット=2月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
メッセージカードを手にする(左から)JALのパイロット、客室乗務員、地上旅客係員、二宮東日本地区支配人、整備士=2月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
豆まきを終えた二宮東日本地区支配人らJAL社員=2月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
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