深セン航空(CSZ/ZH)は12月10日から、中国・江蘇省南部の南通(ナントン)から関西空港へ新路線を開設する。南通は関空にとって新規の就航都市で、日本唯一の南通便となる。
南通-関西線は週2往復で、木曜日と日曜日に運航。機材はボーイング737-800型機で、座席数は160席(ビジネス8席、エコノミー152席)となる。
深セン航空は今回の新路線開設で、福州と深セン、無錫(ウーシー)、北京、南通の計5都市から関空便を運航。合計で週18便を就航させることになる。
また、2016年1月1日からは深セン-成田線を新設する。
運航スケジュール
ZH9053 南通(13:00)→関西(16:00)運航日:木日
ZH9054 関西(17:00)→南通(18:10)運航日:木日
・深セン航空、深セン-成田開設へ 16年1月から(15年12月4日)