ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)が9月28日に公表した2015年6月期通期決算は、純損失が75億7100万円(前期は111億100万円の損失)だった。
売上高は前期比44.3%増の419億8100万円と大幅に増加したが、運航コストも増えたことで事業費は25.4%増の451億400万円に膨らんだ。これにより、営業損失は79億4500万円(前期は107億2900万円の損失)、経常損失は75億2900万円(同112億8500万円の損失)と損失を圧縮した。
2014年6月から関西空港を第2ハブ(拠点)として稼働させたことで、事業規模が
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。