エアライン, ボーイング, 機体 — 2015年7月6日 14:15 JST

アエロフロート、737-800受領 自社購入10機目

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 アエロフロート・ロシア航空(AFL/SU)はこのほど、ボーイング737-800型機を受領した。10機目の同型機で、機体の愛称にはロシアの言語学者、セルゲイ・オジェゴフ(Sergey Ozhegov)言語学博士の名前を採用した。

アエロフロート・ロシア航空の737-800(同社提供)

 同型機はビジネス20席、エコノミー138席の計158席。同社の737-800はすべて自社購入で導入している。

 AFLの保有機材は、737-800のほか、777-300ERが13機、エアバスA330-200型機が5機、A330-300が17機、A321が26機、A320が63機、A319が7機、スホーイ・スーパージェット100型機が20機。日本路線はモスクワ-成田線をデイリーで運航している。

関連リンク
アエロフロート・ロシア航空
Boeing
ボーイング・ジャパン

アエロフロート、777-300ER受領 自社購入13機目(15年6月4日)